町田市名木百選

イチョウ科

イチョウ 雌株

 

名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 地図 探し易さ
木曽町2228 福昌寺 Mapion

 

2009/2/12 11:36 撮影
冬の風情である
2008/12/7 11:25 撮影
一昨日の突風で落葉が進んでいるだろうと訪れたら案の定このようにすっきりしていた。
2008/11/30 11:26 撮影
この木の紅葉は部分的に始まり、その部分が移っていくようだ。木全体が黄色になることはないように見える。もう主体の幹は完全に葉落ちしている。葉落ち率80%程度か。4本のイチョウの中では一番進んでいる。
2008/11/21 11:09 撮影
その後の進展である。
2008/11/13 13:12 撮影
この木の先端部はすでに落葉している。場所によってだんだんと変化するようだ。
2008/10/15 12:48 撮影
近所のイチョウに実が付いているのを見つけた。百選のイチョウの内雌株はここだけなので、実を撮り損なうわけには行かない。訪れているとこのように先端部から黄変が始まっていた。
2008/10/15 12:44 撮影
遠くからでは実が付いているかどうか判然としない。望遠で沢山撮って帰宅後チェックしたら、このように沢山付いていた。この写真は葉の色が黄色に変わり始めている位置であるが、葉の色に関係なく黄色の実が付いている。
2008/4/21 13:48 撮影
雌花が沢山付いている。この木は雌株と言うことが判っているので判りやすいが、全ての枝にこのように雌花が付いているわけではない。見付け難い枝が多い。
2008/4/19 10:59 撮影
晴れたり曇ったりの天気で、たどり着いたときには曇っていた。しばらくは照りそうにないのでやむなく撮ったものだが、どうやら雌花をキャッチしているようだ。
2008/4/12 11:43 撮影
この木は雌株である。雌花を撮りたいものだが、葉の展開と同時に出るとか、目立たない花のようなので、ショットと訪問の数で勝負することになる。まずは芽吹き時である。
2008/4/1 12:11 撮影
未だ新芽は見えなかったが、コブシとシダレサクラを侍らせて貫禄である。
2007/12/6 11:16 撮影
他の百選イチョウと落葉状態を比較したいと訪れたもの。やや盛りを過ぎている。でも見事である。
2007/12/4 12:27 撮影
見事に変色していた
2007/11/7 13:14 撮影
このイチョウが雄株か雌株か分からなかった。 今日立ち寄ってみたら周囲に銀杏らしき物が落ちていた。庭を管理している人がいて尋ねたら「もう盛りは過ぎたが毎朝近所の人が銀杏を拾いに来るよ」とのことで、雌株であることが判明した。写真は落ちている銀杏と、未だ枝に付いている銀杏らしき物。
2007/11/7 13:08 撮影
庭師曰く「この木には上の方から根が出始めていて非常に珍しいもの」とか。写真がその出始めている根で8〜10mほどの所から出ている。孫の時代になっても地中には届かないのではなかろうか
2007/5/11 10:52 撮影
近寄れないので、せめて新緑を撮ろうと出かけたら、裏門からなら入れて近づけることが出来た。この写真は外からだがプレートは確認した。
2007/1/19  10:32  撮影
この寺は住職の意向で一般人の立ち入りを禁止しており、プレートの確認も開花状況を撮ることも出来ない。

 
リンク:Wikipedia  群馬大学植物園  ゑれきてる
雌花、雄花ともに春の葉の展開と同時に出てくる。雌花では、胚珠が柄の先端に裸出した状態で付いている。この先端から花粉が入り、花粉室の中で生育し、9月初め頃に精子を出して受精が行われる。雄花は花序を形成して房状になる。(最近はぎんなんの臭気を嫌って雄株の接ぎ木苗が多くなったので、街路樹などでは雄株ばかりとなており、雌花を見ることは少なくなってしまった。)