町田市名木百選

イチイ科

カヤ

 

名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 参考 地図 探し易さ
11 小野路町344 万松寺 萬松禅寺略縁起 Mapion

 

2010/2/14 11:55 撮影
数日前に立ち寄ったとき、2008/10/17に見つけた空色の詰め物が褐色になっていたのは見つけたが、写真を撮らなかったので、今日また訪問した。(往復18000歩)下の写真と比べて落ち着いた色に変わり違和感はなくなっている。頭蓋骨のように飛び出してはいるが・・・
2010/2/9 12:23 撮影
久しぶりに立ち寄った。以前にも撮ったアングルになってしまった。白梅が開花していた。
2008/10/17 12:54 撮影
立ち寄ってみたら、根本近くにこのようなものが付いていた。発泡スチロールみたいなもので空洞部を塞いだのだろうか。それにしても色と言い形と言い一工夫あっても良いのでは・・・。
2008/10/7 13:33 撮影
木の周囲にはこのように実が沢山落ちていた。 木にも未だ実は付いているのだが、付いている実は青い色のものばかりである。褐色になるとすぐ落ちるので褐色の実が木に付いていないのではなかろうか。
2008/9/9 12:34 撮影
カヤの実は褐色になるとのことだが、昨年の7月の写真に比べて少しは色変わり始めている感じがする。
2007/11/18 13:42 撮影
この付近は畑地の谷戸で、この寺の名前の付いた万松寺谷戸という。昔は広大な土地を持っていたのだろう。谷戸の方から撮影した全景である。
2007/7/27 11:59 撮影
立派な実が付いていた。と言うことはこの樹は雌株と言うことか。実の大きさは15mm〜20mmである。
2007/5/8 11:16 撮影
新芽が展開しているのみで、花(中央上部の粒)と思われるものは変化無い。
2007/4/26 9:28 撮影
新芽が芽吹き始めていた。雄花(と思われるもの)は前回と代わり映えしていない。
2007/4/26 9:42 撮影
寺の外からの全景
2007/4/7 9:17 撮影
開花状況をチェックに立ち寄った。 雌雄異株なので、これは雄花と思われる。もう少し経てば成熟するのであろう。 その後この株には実が付くので雌株と判明した。
2007/1/16 12:04 撮影

 

リンク:Wikipedia  森林総合研究所 ゑれきてる  群馬大学植物園
常緑の高木、雌雄異株、開花時期:4〜5月、 雄花は長さ1cmほどの楕円形で、前年に出た葉の付け根につく。雌花は新枝の基部の葉の付け根に2個つくが結実するのは通常そのうち1個のみである。(雌花は小枝の先に群がりつく。ともある) 雄花は黄色で楕円形、雌花は小枝の先に群がりつく。高木とならないと開花結実しない。