町田市名木百選

スギ科

メタセコイヤ


 
名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 地図 探し易さ
24 15 本町田2107 本町田高齢者在宅サービスセンター Mapion

△ 在宅サービスセンターの庭にありプレートを確認するには入らねばならない


 
2010/1/27 11:14  撮影
このように粒状のものと房状のものがあった。何しろ高木なのでこれがなんなのかは分からない。
2008/10/6 13:13 撮影
雨上がりで陽は出ていなかった。昨年と同様に上部の方にだけこのような房状のものが付いている。中央部分から下にはこのようなものは付いていない。
2007/11/7 11:58 撮影
この木は落葉樹であり、変化を見たく訪れた。確かに黄色に色づき始めていたが、上部1/3に黄色の房状の物を見つけた。
2007/11/7 12:02 撮影
クローズアップを撮りたいと思ったが、上部にしか付いていない。この写真は450mm望遠の画面からリサイズ無しに切り出したもの。どうやら熟した実のようだ。
2007/5/20 11:38 撮影
新緑である。
2007/4/19 11:19 撮影
巨木の上部を撮って帰宅後よく見るとこのような物が写っていた。雌花が結実したものだろうか
2007/4/19 11:20 撮影
特徴のある葉が見事である
2007/4/19 11:14 撮影
全体に新芽が出かかっている
2007/3/19 12:40 撮影
その後の変化を見たいと訪れたが、変化は感じられない。 この写真は450mm望遠からリサイズせずに切り出したもの。
2007/3/12 10:07 撮影
全景である。この木の上半分に花が付いており、普通のデジカメのズームでは心許ない。目線から離れ且つ目立たない花ではネット上に写真がないのも当たり前か。
2007/3/12 10:16 撮影
早春に開花というので、事前に調べたが、どのような花なのかはっきりしない。ままよと出かけて撮したもの。房状に垂れ下がっているのが雄花ではなかろうか。何しろ20mくらいの高さの樹の先端部分なので、450mm望遠でもこの程度にしか写らない。粒状の物は雌花だろう。
2007/1/12  13:58 撮影

 

リンク:Wikipedia 伊勢崎興陽高等学校 群馬大学植物園
落葉性の針葉樹、雌雄異花。早春に葉の展開に先立って枝の先に垂れ下がって雄花を多数咲かせる、雌花は緑色。
冬芽は長さ5mmくらいの卵形で薄茶色。 Flowers not showy; .7 to 1" dark brown cones on long stalks

学名は[Metasequoia glyptostroboides]といい、アメリカにある巨木「セコイア:2種」に似て、化石として発見されていた。 300万年前:新生代第三期ころまでにに繁茂し既に絶滅した化石木として知られていたが、日本国内などで発見された化石を分析してセコイアなどの類似種との区分を明確し「メタセコイア」と命名したのは京都大学の三木茂であった。 ところがこの木が中国に現存していることが、終戦前後発見されたので、「生きている」というより「生きていた」化石として有名になった経緯がある。