町田市名木百選

ブナ科

アカガシ


名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 地図 探し易さ
26 17 三輪町1925-1 熊野神社 Mapion

 

2008/9/24 12:02 撮影
仰ぎ見てもなかなか実は見つからなかった。木の周りを探すと数は少ないが左下のようなものが見つかった。再度目をこらして探しようやく見つけたもの。
2008/5/22 11:14 撮影
雄花の末期であろう。根本には沢山落ちていた。
2008/5/7 14:20 撮影
昨日宝泉寺の雄花を撮った。「アカガシの雄花序は新しく伸びる枝の基部に付き、垂れ下がる。雌花序は新枝の先端付近の葉腋に、短い柄を出して数個の花をつける」とあるので、今回は雌花を狙った。ネットで探したが雌花は見いだせなかったので、闇夜の鉄砲となった。新枝の先端付近の葉腋にこのようなものをキャッチした。
2008/2/28 10:20 撮影
アカガシの実は2年掛かりで生長するとか。さすれば今付いている実は昨年交配出来たもののはず。その実を撮りに出かけた。ここにある紡錘形のものが一年目の実では無かろうか。
2008/2/28 10:24 撮影
この木の一部の枝先にはこのような物が付いていた。引き続き観察してみよう。
2008/2/28 10:16 撮影
このような鳥がなにやら突いていた。ネットで調べたらどうやらキツツキ科のアオゲラと思われる。
2008/2/10 9:54 撮影
昨夜夕方から夜半まで雪で今年4回目の積雪。この木を撮るべく5Kmの歩き。朝から気温が上がりかぶった雪は撮れなかった。
2008/1/29 11:47 撮影
このところ最高気温10℃以下の日が17日間続いている。今日も寒かった。老木にも拘わらずこの寒さの中で次のステップに向けて準備を進めている。 これは芽なのか1年目のドングリなのか。右下隅のものなどはドングリにも見える。
2007/11/23 10:25 撮影
常緑樹であり、秋の風情は周辺を含めないと表せない。
2007/9/1 13:08 撮影
木の回りには未熟のドングリが沢山落ちているのだが、何しろ巨木で仰ぎ見てもシルエットになり判然としない。やっとの思いで見つけたのがこの実である。 「堅果(ドングリ)はその年にはあまり大きくならず、次の年になって成長し、秋に散布される」とのことなので、ドングリが見えている物は昨年の物で、その下に見える物が今年の物だろう。
2007/7/27 10:26 撮影
新しいドングリである。 堅果(ドングリ)はその年にはあまり大きくならず、次の年になって成長し、秋に散布されるとのことなので、今は今年の物と去年の物があるはずだが、「差」が分からない。撮影中にもぽろぽろと音を立てて落ちてくる。
2007/5/21 11:00 撮影
新緑である。
2007/5/8 10:42 撮影
立ち寄ってみたら下の方にこのような花序を見つけた。木陰になっており冴えない写真だが開花を確認した。雌雄同株なので雄花か雌花かは付いている場所によって違うとのこと。雄花序は新しく伸びる枝の基部、雌花は新枝の先端付近の葉腋に付くとか・・・。 とは言え巨木で密集しており判別は困難である・・さてどちらなのだろう。
2007/5/8 10:46 撮影
花序は少ないが少し明るいところ。
2007/5/8 10:39 撮影
先端付近、撮すときには分からなかったが、花序が付いている。 照葉植物で、本来は葉の表面からの照り返しが写るのだが、偏光フィルターで照り返しを抑えている。これでも夏日でカンカン照りの状態である。
2007/3/22 14:19 撮影
古木の幹にはそれぞれに風格があって興味深い。 ここには3本のご神木があったそうだが、2本は枯れてしまったとのこと。でもこの幹を見ていると言葉が出ないほどの感動を覚える。
2007/1/16  10:37 撮影

 

リンク:Wikipedia 岡山理大波田研WEB
常緑高木、雌雄同株、花期5〜6月、 果期10〜11月(翌年) 雄花序は新しく伸びる枝の基部に付き、垂れ下がる。雌花序は新枝の先端付近の葉腋に、短い柄を出して数個の花をつける。堅果(ドングリ)はその年にはあまり大きくならず、次の年になって成長し、秋に散布される。