町田市名木百選 |
ツバキ科 |
ヤブツバキ |
名木百選 指定番号 |
保護樹木 指定番号 |
所在地 | 所有者/通称 | 地図 | 探し易さ |
49 | 34 | 大蔵町3092 | 椿守稲荷 | Mapion | ○ |
2011/4/20 11;08 撮影![]() |
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2011/2/4 13:49 撮影 今年は花の付きが遅い。3日に野津田神社をチェックしたが花はなかったし、ここもこの程度である。 ![]() |
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2010/1/26 10:34 撮影 日当たりの良いところに花がついていた。 ![]() |
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2009/5/13 11:09 撮影 残り花が1輪あり、あとはこのような実になっていた。 ![]() |
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2009/2/8 12:25 撮影 隣の子株のヤブツバキには沢山の花が付いているが、この木には数えるほどしかない。少ないので形よくとる事もできない。 ![]() |
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2008/12/27 11:24 撮影 蕾がほんのりと色付いている。 この木の横に子株と思われるツバキがあるのだが、そちらの方はすでに開花している。ツバキは老いると花の付きが遅れるようだ。 ![]() |
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2008/11/26 13:02 撮影 もうこのような蕾が付いている。 ![]() |
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2008/6/18 10:30 撮影 この時期でも未だこのような実が見られる。木の周りには何も落ちていない。時季外れの狂い咲きか。 ![]() |
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2008/5/22 9:46 撮影 数日前に桜島ではヤブツバキの収穫が終わったと聞いた。ここでは未だ青い実も付いているが、根本には殻や実が落ちていた。これは枝に付いている実である。大きさは30mm程度である。 ![]() |
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2008/5/22 10:05 撮影 実がはじけた殻の状態と思われる。 ![]() |
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2008/5/22 撮影 回りに落ちていたものを拾い集めた。左が殻と思われるもので、右がその中身と思う。中身も固い殻をかぶっており、それを破ると油に富んだ中身がある。 ![]() |
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2008/4/21 撮影 実を撮りたいと出かけた。花の数が少なかったので実の数も少ない。 数は少なかったが開花の時期は長かった。(今日も一輪だけだが開花していた) これが幸いして同一時期に受粉からの変化を観察することが出来る。 左上は未だ花びらが残っている状態。右上は花弁は変色し実は大きくなっている。左下は花弁残渣は無くなり実も太っている。右下は先端も落ちている。これで直径5mm程度。
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2008/3/22 10:19 撮影 3日間動きの遅い低気圧の影響で荒れ模様だったが、今日はポカポカ陽気。このヤブツバキもようやく沢山の花が付いた。と言っても若い木のように爛漫にはならない。名前は知らないが鳥が沢山集まってセッセト蜜をすすっていた。 ![]() |
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2008/3/13 11:58 撮影 今日の陽気に誘われたのだろう十輪以上の花が咲いていた。それらの中から陽が当たり花びらが新しいものを・・・。 ![]() |
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2008/3/11 9:40 撮影 この木の開花は非常に遅い。野津田神社の方は1月には開花していた。しばしばチェックに訪れたが3/10に開花を確認した。しかしながら天候が悪かったので、今日の陽気でようやく撮すことが出来た。隣の子株には沢山の花が付いているのだが、老齢になるとなかなか花を付けるエネルギーが 回って来ないのだろう。 ![]() |
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2008/2/3 11:15 撮影 下にも書いているが、この木の幹は裂けており雪をかぶれば保たないだろうと言われている。夜半からの雪で状態を見に出かけたが、このように雪をかぶっていなかった。 なんだかガッカリ。 ![]() |
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2008/1/9 13:09 撮影 野津田神社では開花していたが、こちらでは未だ蕾であった。この横のツバキの木には数個の花が咲いていた。 ![]() |
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2007/9/2 12:16 撮影 ツバキの実を撮りに出向いた。沢山の実を付けていたが、このように熟しかけており、みずみずしさにはやや欠けている。 ![]() |
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2007/9/2 12:16 撮影 実のクローズアップである。 ![]() |
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2007/5/21 11:44 撮影 48番の野津田神社のヤブツバキは全体を撮せる位置がないので、新緑の感じはここしか撮ることは出来ない。古い葉が黄変し落ち葉になり、新しい葉が出始めていた。 ![]() |
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2007/3/9 10:53 撮影 たまたま近所を通りかかったので、根元の空洞の裂けた状態を撮影した。 ![]() |
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2007/3/2 14:59 撮影 百選に選ばれている樹は鳥居右側の柱後方であるか、その右後方と左後方にも次世代の樹が育っている。椿守稲荷 の名称は百選選定の樹がたとえ枯れ落ちても偉容は残るだろう。 ![]() |
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2007/3/2 14:46 撮影 歩きの途中で、もしや花が見られるかと思いつき立ち寄った。1月下旬には花は見られなかったが、今回は見ることが出来た。撮影中にこの土地の所有者の友人と言われる方と話すことが出来たが、百選指定の樹は根本の空洞がひどくなり、専門家の診断では雪が降ったら保たないだろうと言われているとのこと。裏側を見ると確かにひどい状態だ。写真を撮ったが後でチェックすると、そのひどさが伝わらないので次回撮り直すことにする。今年はもう雪もないだろうから、来年までは大丈夫だろう。 ![]() |
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2007/1/23 9:48 撮影![]() |
リンク:Wikipedia 岡山理大波田研WEB 群馬大学植物園 |
常緑の小高木、照葉樹林(シイ・カシ帯といってもよい)の代表的な種、花は冬から早春にかけて咲く |