町田市名木百選

モクセイ科

ヒイラギ  雌株


 
名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 地図 探し易さ
52 下小山田町2918 国有地 Mapion ×

 

2011/11/22 12:31撮影


2011/11/22 12:27撮影

2008/12/15 12:59 撮影
雄株のヒイラギはほぼ満開であったが、この木は写真のように僅かに花は残っているが、枯れて茶色になった花が目立つ。 個体差もあるのだろうが、名木3本ではこの木が昨年に続いて早く花が落ちている。
2008/12/15 13:08 撮影
クローズアップレンズをつかっての雌花。 花の直径が4〜5mmだが手持ちでクローズアップを撮るときピント合わせは自動にせざるを得ない。ピントの奥行きがないので、闇夜の鉄砲数打ちゃ方式になってしまう。
2008/11/6 14:23 撮影
昨年の経験からヒイラギの花のクローズアップを撮るには、白飛び防止、ピントが合い難いことが分かっていた。 そこでクロースアップレンズを使用し、ピント問題を闇夜の鉄砲数撃つことで対応した。まずまずのものが撮れたと自負している。 この木は雌株である。したがって花は雌花・・・。こちらの雄花との差を見てほしい。
2008/2/25 11:05 撮影
様子を見に訪れたが、未だに緑っぽい実と黒褐色の実の状態である。これは黒褐色の実のクローズアップである。
2007/12/31 10:59 撮影
3本のヒイラギのうち2本は年末になっても未だ開花状態である。この木の花はすっかり無くなっていた。
2007/12/31 11:02 撮影
この木は近づくことが出来、よく見るとこのような実が沢山付いている。雌株と思われる。
2007/12/31 11:10 撮影
場所によってはこのように実の色が褐色になったところもある。
2007/11/13 11:39 撮影
百選のプレートは無いのだが開花状況をチェックに赴いたら、ヒイラギの花が開花していた。この木に間違いはなかった。 大木で日の当たる所は開花しているが、日当たりの悪いところは未だ青い蕾が付いているだけである。
2007/11/13 11:44 撮影
クローズアップであるが、残念なことに花弁が白飛びしている。老木故、葉には棘が見あたらない。

現在は国有地になっている。 元の所有者の名前で探して見つけたのもの。
根本に右の写真のような祠を見つけた。

ただし百選のプレートは見つからなかった。国有地故保護番号は無い。従って確認不能である。 その後下の写真のようなプレートを見つけた。

 
2007/1/25 10:03 撮影

 

リンク:Wikipedia 岡山理大波田研WEB 
雌雄異株、常緑樹で葉の周りの刺が特徴(老木では棘は先端だけになる)、11月から12月始めの初冬に咲く、 雄花は2本の雄蕊が目立ち。雌花は4 弁の白い小さな花が咲く。果実は初夏に黒く熟する。