田市名木百選

ムクロジ科

ムクロジ


名木百選
指定番号
保護樹木
指定番号
所在地 所有者/通称 地図 探し易さ
92 64 本町田3654 養運寺 Mapion

2010/1/27 10:38 撮影
一年おきに豊作になるなら今回は少ないはずと立ち寄ったら、なんとこのように沢山の実が付いていた。どうやら一昨年は不作の年だったんだろう。
2008/11/4 11:32 撮影
昨年は実が少なかった。今年はどうなっているのかと立ち寄ったら、このように沢山のみが付いていた。一年おきに豊作になるようだ。
2008/12/18 11:17 撮影
今年は昨年に比べて実が少ないように思う。葉が落ち切った頃を見計らって実の状態を見たいと思った。このように殆ど裸になっている。昨年はこの頃に沢山の実を見ることが出来た。一見して実は付いていないように見えた。
2008/12/18 11:21 撮影
ところが先端の方に数カ所だけこのような実を見つけることが出来た。一昨年も実が少なかった。この木は一年おきに状態が変わるのだろうか。
2008/11/21 9:31 撮影
今年は見事な紅葉を撮ることが出来た。昨年より少し早いようだ。
2008/9/19 10:59 撮影
今年は実が見つからない。昨年この時期には沢山の実が見えたのだが・・・
2008/5/9 11:26 撮影
新芽が出ているが未だ昨年の実が付いている。木の周りには黒い実の中身が(昔は数珠に使ったとか)落ちている。
2008/3/13 10:02 撮影
未だ実が付いている。去年この時期には実は付いていなかった。
2008/2/18 10:42 撮影
この時期になっても未だ実が付いている。1年前の1月下旬にこの木を始めて訪れたときの写真には実は付いていなかった。
2008/2/7 9:28 撮影 
今年3回目の積雪。雪の中のムクロジをと思ったが、木に付いた雪は殆ど落ちていた。雰囲気だけ。 ちなみに枝先に褐色の物が付いているが、これは枯れ葉ではなく実である。昨年1月下旬に始めてこの木を見つけたときには実は付いていなかったのだが・・・不思議だ。
2008/1/25 10:54 撮影

前回は木の周りに実が落ちていなかったが、今回は落ち始めていた。

拾い集めて見ると、このように褐色の殻の中に黒い丸い実が入っていた。

ムクロジの実は数珠に使われるとか、この実を使う物と納得した。

不思議なのは1年前、この木の所在を確認したときには実が付いてなかった。今年が遅れているのか昨年が早かったのか・・・。

2008/1/16 12:53 撮影
葉はすっかり落ちてしまっており、枝に付いているのは実だけである。 不思議なことにほぼ1年前に始めて立ち寄り写真を撮ったのだが、このような実は写っていない。見落とすような実ではないのだが・・・。
2007/11/23 11:20 撮影
高蔵寺のイヌツゲを撮りに出かけたが、ムクロジが見事な黄色の葉になっていたので、ここはどうかと立ち寄った。写真のように今一歩の色づきではある。
2007/11/5 12:30 撮影
2ヶ月経つと実は褐色になっていた。昔はこの実は数珠に使ったそうだがその内に黒くなるのだろうか。
2007/9/4 14:40 撮影
相当大きくなっていた。
2007/7/25 10:59 撮影
梅雨明けではないが日が差してきたので、実を撮りに出かけた。この実は昔は数珠の珠に使われたそうで、秋には黒変するらしい。直径5mm位の大きさで木の回りには沢山落ちている。生き残るのは1/3位では無かろうか。
2007/6/27 14:28 撮影
梅雨と夏日で億劫になりもう満開かと暫くぶりに訪れた。木の回りには下の写真のように花絨毯状態であるが、花の程度はこの程度。咲いた花は1日経つと落ちるので花が咲き揃うことはないのだろう。相変わらず蜂が沢山集まっていた。
上の写真には蜂が3匹いるのだが・・・、こちらにも3匹
2007/6/27 12:34 撮影
木の回りは花がビッシリと落ちている。撮影中にもポトポトと音を立てて落ちていた。  結局この花絨毯で最盛期と判断するしか手が無さそうだ。 初期に比べて花の色もやや黄色がかっているように思える。
2007/6/20 14:55 撮影
連日の快晴で、2日おきくらいに満開を取りたいと出かけるのだが、開花した花はすぐ落ちてしまうようで、ビッシリと付いた花にはならない。明日から天気が崩れるというので、一応記録しておく。相変わらず蜂が沢山集まっていた。
2007/6/15 10:36 撮影
昨日から梅雨入りだが、今日は快晴の上天気。 このように開花していた。13日にもチェックしたが花はなかった。高蔵寺の住職曰く「ツゲとムクロジには蜂が寄ってくる」とか。確かに 蜂が飛んでいた。
2007/6/15
ムクロジの下にはすでにこのように花が落ち始めていた。撮影中にもパラパラと落ちてくる。 と言うことは花の命は短くて一日で落ちると言うことか。 木に付いている状態では花の詳細は撮せないので、落ちた花をクローズアップしてみた。
2007/6/11 11:33 撮影
このところ2日おきくらい頻繁に開花をチェックに行くのだが・・・。このような状態から変化がない。少しはほころんで欲しいもの。
2007/5/20 10:10 撮影
開花には未だ早いようなのだが、快晴につられて蕾の状況を観察に出かけた。これは全景である。
2007/5/20 10:14 撮影
蕾の状態である。相当ほころんでおり、開花が待たれる。

 

本堂 と鐘楼との間に位置している。すっかり落葉し基幹をしっかり見ることが出来た。根本の穴の中には石仏が安置されている。  また、根本は写真のように「コブ」状になっている。 (根本こぶ状3.58m)

4月:新芽 、 樹皮は灰褐色で平滑。老木になると不規則に剥がれる。 11月には実が黄色く熟す。果実は約2cmの球形で、中に黒い種子が1個ある。  果皮はサポニンを含むため、かつては石鹸の代用とされた。中の黒い種子は数珠や、羽根突きの玉に用いられた。

2007/1/22  11:58 撮影
 
リンク:Wikipedia 福原のページ 群馬大学植物園
落葉高木、開花:6月に黄緑色の小花が円錐形に集まって枝先に咲く、実にはサポニンと言う成分が含まれていてこれが泡を生じ洗剤の働きをする