WINDOWSへ

平成5年、WINDOWS3.1 を使いたく、NEC9821As を購入。 これにCD−ROMをつけるやらHD増設して使っていたのですが、マイクロソフトの陰謀にかかり、WINDOWS95を使うために、長年住んでいた光の隣町にある田布施町にあるフロンティアー神代からFrontier133を購入。
購入後手を入れてその後の状況は次のようになっています。 知人から軽自動車にトレーラーハウスですかと笑われました。
仕様  (1997年)

CPU : Pentium 133MHz
M/B : Asustek PC/I-P55TP4N(pb SRAM 256KBを512KBに増強)
HDD : 3.8 GB Fireball (2GB : WIN95; 1.8GB : WIN NT Workstation)
    1.8GB Fireball Data only + 6.3GB Fireball Media only なんと10GBを越しています。
RAM : 96 MB (60ns) 32MBに64MBを増強。
SVGA : Matrox MGA-Millennium/221(4MB)PCI 2MBを4MBに増強。
CD-ROM : Mitsumi x32
Sound Card : Sound Blaster Vibra16
FDD : 3.5" 2 Mode
Mouse : Microsoft Intelli Mouse
Speaker System : Diatone DS-71P
ISDN : Aterm IB55Pro
Modem : IO DATA DFM288 (NIFTY専用)
OS : Ms Windows95 ; Windows NT Workstation
Display : NANAO  T560i-J

主なソフト(NT) : Ms Office97Pro、FrontPage97、WS_FTP、Becky!、Ms Internet Explorer、WSNews、秀TERM、PaintShopPro、筆自慢etc.

その他 : デジカメ Minolta DimageV、 スキャナー EPSON GT−8500、Printer HP Diskjet 720C

煙草の煙害3件

CPU熱暴走(ファンの交換)('98/4/12)
このマシンも2年使うとだんだんおかしくなり、突然恐怖のブルー画面が出るようになった。ひどい時にはマインスイーパーなるゲームでも落ちる始末。WINNTにサービスパック3を当てたら落ち着いたように思えていた。
その後もまた落ち始めたので、NTを再インストールする事にし、データー類の整理、iniファイルのコピー等準備に3時間掛けてNTをインストール始めた所2枚目のディスクで落ちてしまい進まなくなった。
そこで、ケースを開けてみると、電源を入れてもCPUクーラーが回っていない。クーラーをばらしてみるとフアンと放熱板の間に黒いごみがまぶりついていて、フアンを取ると、まるで噴火山の火口のように黒いごみがリング状に盛り上がっているではないか。
結局タバコのタールで粘着性を得た埃がファンの冷却を阻害して不安定になったものと推測。
掃除をしてもフアンの軸にも付いているようで、電源を入れても回り出したり回らなかったりで不安定な状態。指でちょいとまわすと回るので、この状態でNTのインストールを試みるも、途中で止まってしまいインストール不能。
何度もやっている内に何処かでおかしくなってしまったのだろうと、NTのディレクトリをDOS で FORMAT しようとしたら、ファイルシステムにNT専用のNTFS を使っているので、DOS からは認識出来ず当然 Format も不可能。
fj の News Group に助けてと投稿し教えてもらった所、なんとNTインストール中に選択肢を間違えていたと判明、無事 Format とインストールが出来てやれやれ。その後数日掛けて環境設定を元に戻して一件落着。
FDD不調(内部清掃で回復)('98/7/6)
デジカメのデータは Smart Media をフロッピーディスクアダプターに挿して、FDDで転送しているが、SOR関東オフ会の写真を100枚ほど撮って、6日のテレホーダイ時間までにはアップすると約束していた。
所がFDDに挿しても認識しない、まともなフロッピーを挿しても同様。 仕方なく、Serial接続で延々と3時間掛けて転送する羽目になった。
翌日知人に聞くと、ダメもとでばらしましょうとばらして見たらまた埃があり、これを掃除してFDDクリーナーを通したら回復。
結局写真のアップは午前3時に第1回目を翌日に第2報と言うことになり、サンデー毎日の特権が妙な所で発揮された。
CD-ROM不調(内部清掃に失敗、交換)('98/7/8)
IE4.0のSPを当てようとすると、異音が出るだけでおしまい。その他のCDはすべて認識する、てっきり雑誌付録のCDに原因ありと思ったが、念の為他のマシンにそのCDを掛けるとしっかり認識する。おやおやおまえもかと、ばらそうとしたらどうしても回らぬねじが1本。三宮までCD-ROMを持って行き、プラスドライバーを探したが、ぴったり合うものが無く、一緒に探してくれた店の人曰く“これは外せないように特殊な形状になっているからダメなのです”との事。結局はその1本の孔はボーズになり、32倍速を新規購入。前のは4倍速だったので良しとしなければいけないのでしょう。
それでも、古いものを掃除して、2台並べようと開かずのねじ部をひん曲げて開けたら、きれいに収まらなくなり不燃物ゴミ行きで一件落着。
煙草の煙害は話には聞いていたものの、相当深刻なものと実感した。
それにしても、NTが突然恐怖のブルー画面を出す件は完治せず、未だに“忘れないでね”とシツコイこと。M/BがNT発売前のものなので、BIOSかもしれずとDLしてはいるけれど、お釈迦になるのが怖く、もう1台を立ち上げてから安心してこれの改造に取り組むつもり。(何時のことになるやら)

 

パソコンの自作 (1998年)

Part-time Jobをする会社で使うマシンを自作する事にした。秋葉原に行きパーツ屋を数軒回って小さな店を見つけそこでパーツをそろえ、2時間ほどで組上げたものの、電源が入らないトラブルに遭遇。

パーツ屋に持ちこみ調べた結果、ATX電源とM/Bの相性の問題と判明、ATX電源を取り替えて解消した。 M/BはASUSのP2Bと言う標準的なものであり、相性があるとは信じられなかったが、数種類の新しいATX電源をとっかえひっかえ交換して見た所、入る物と入らないものがあることが判明した。

OSは当然WIN98をインストールし、MS−Office、FrontPage、Becky!などを入れ、スキャナー、デジカメからのFlashPath、Zip-Driveなどを使えるようにセットアップした。

マシンも早いものにしたが、OSも重いものになったので、WIN98のメリットはまだ感じていない。すくなくともWIN95で使えたソフトはWIN98で使えることだけは判明した段階である。

自作マシンの仕様
M/B : ASUS P2B
CPU : Penll 400MHz
RAM : 128Mb CL2
HDD : Quantum EL5100A (5.1Gb)
CD-ROM: Pioneer x36
Video: Millenium ll 4Mb
Sound: Yamaha YMF724 (PCI)
LAN : Recklet
OS : WIN98 OEM
Display:Mitsubishi17"
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自宅のパソコン環境の改善 (1998年)

思わぬ収入が上記アルバイトで入る事になったので、自宅にもLANを考えています。 サーバーには既に上記MICRONを購入してあります(2台しかなかったので買ってしまいました)。 長女には小型ブックサイズPCに液晶を購入し、現在モデムでネットに接続しています。 次女三女にはセキュリティの良いWINNTを(私の今使っているものをBIOSをアップデートして)二人で一台、私のノート、正月休みに最新のパーツで自分のものを自作してクライアント4台のLANを考えています。 ネットにはダイアルアップルーターにします。 この家をリフレッシュする時に壁の中にLANケーブルを通すようにパイプを埋め込みましたので、バッチリデス。 こちらも進捗を記載します。
パソコンの更新
981225finish.jpg (41191 バイト) まずは自分用のパソコンを新設する事にしました。
いろいろ考えた末、コストパーフォーマンスの点から、CELERONを採用し、クロックアップする事で、快適さを得ることにして次のようなパーツを今日(12月25日)秋葉原で購入し、夕食後1時間半ほどで動くようになりました。

CPU: Celeron300A 
M/B: ASUS P2BF PCIが5本あるもの
RAM: 128MB SDRAM CL2
HDD: IBM DT350840 (8.4GB)
VIDEO: VIPER V550 (16MB)
SOUND: Yamaha YM724 使用の3DSoundCard
CD−ROMはいずれLAN接続をするので、古いものを一時的に転用
マウス、キーボードも購入せず。 これだけで10.9万でした。

写真は最小限の部品だけ組んだ状態で、これで450MHzの安定性を確認した上で、ソフトのインストール、TA,SCSI,LANのボード差しなどをこの週末に済ませて、正月休には古いマシンのリフレッシュに進むつもりです。

設定の段階ではまり込みました

CPUの設定

Celeronを400MHzで使うことを目標にしていたので、バスクロック100MHzにコア4倍に設定してビデオボードのみ入れて立ち上げたところ、CPU:Celeron 450MHzと表示され、おかしいと思いながらも450MHZが出るならそれも結構と、WINDOWS98のインストールを始めました。ところが途中で止まってしまいます。 何回かやると止まる所が、そのたびに違うのであれこれいじっているうちに、IDEのケーブルの中間の接点が飛んでしまい、金曜の夜はそこまででおしまいになりました。
恐らく接点が外れかけていたのがインストールできなかった原因だろうと勝手に思い込んで納得し、翌26日町田に出かけ、IDEケーブルを2本買ってきました。 それを使っても同じ現象で、どうしてもWIN98のインストールが途中で止まります。
パーツの寄せ集めなので、持って行くところも無く立ち往生です。
まず、450MHzを落とそうとしましたが、倍率をどういじっても450から動きません。
バスクロックをCeleronの本来の仕様である66MHzにすると、倍率をどういじっても、300MHzから動きません。 でも66x4.5=300MHzだとWIN98がインストールできました。 
今日、本屋で立ち読みしたら、Celeronはコアクロック4.5に固定設定してあり、これを外すには、何番かのピンをマスクしなければいけないそうです。 ピンをいじるのは怖いので、バスクロックを、上げていき、83x4.5=375MHzで動かしています。

celefinal.jpg (68741 バイト)
ボードは上から、AGP接続V550、LAN、一つ開けてISDN、SOUND、SCSIです
TAの設定

26日は夕方から忘年会で、帰宅は終電でした。 27日朝から環境の設定を始めましたが、インターネット関係のソフトは全部、ネット上から集めたもので、これを集めるにはネットに入ることが必須です。 まずはISDNの設定と始めたところ、はまり込みました。 ATermIB55Proなる内蔵のTAを使っていますが、従来はWINNTをメインにし、WIN95にも入れていましたが、ほとんど使用実績がなく、設定の方法も忘れていました。 マニュアルを見ながらインストールを始めましたが、電話が繋がりません。 システム上はネットワークアダプタとして認識しているのですが、ダイアルアップしようとすると、モデムが無いと言われます。 モデムは使わないの!と叫んでみても相変わらず無いモデムの設定は出来ませんと言います。
実は、非同期通信はいらないと思い込み、同期通信用のドライバしかインストールしていなかったのですが、この非同期をインストールすることにより、モデムと認識するようになっていました。 これに半日費やしました。
インターネット関係のソフトで時間がかかったのは、メールソフトの設定で、9つのメールアドレスを持っているので、そのアクセスの設定に、結構な時間が必要でした。

電源の管理

M/Bに使った ASUS P2BF は最新のボードで、ボードからディスプレイをコントロールするように設定されています。 ところが私のディスプレイはNANAOの旧式でこれに対応していません。 マシンの電源を入れてもディスプレイが点きません。 娘の液晶を付けるとちゃんと動きます。 あらら、ディスプレイがおかしくなったのかと思いながら(何しろ古いものを活用しているので、最初に思うのはもう寿命かと)リセットしたり、ディスプレイを付け替えたり、だましだまし古いマシンから、データーの移植をしました。 古いマシンには2個のHDDがついていましたが、1台はNTFSですので、WIN98からは認識しません。 したがってFATの方に、データを写しそのHDDを新しいマシンに付けて、データをコピーしました。 デジカメの画像などがあり、2.5Gbほどを移すのに、電源を切ると次に動かそうとしてもディスプレイが動かず、液晶を付けると動くのですが、設定が違うのでVGAに戻さねばならず、おまけにめくらのまま電源を切るので、その都度CHKDSKが始まります。 これには参りました。 今日じっくりとBIOSの設定を修正し、BIOSがビデオカードを制御する機能を外して解決しました。
PCIには LAN,TA,SCSI,SOUNDの4枚がささっています。 明日はSCSIにスキャナーとZIPをつければ完成です。

古いマシンは身奇麗にしてWINNTによるLANサーバーにする予定です。 サーバーの設定でまたはまり込むことでしょうが。

pc3dai.jpg (25602 バイト)

3台のパソコンを使いながらの設定状況

 

無理なクロックアップが徒になりました

12/29に375MHzで動きそうなので、その状態で使う事にして、以前のマシンからデーターの転送をした所、ホームページ管理用のFront Pageが大文字と小文字をごちゃごちゃにしてしまいました。 私は基本的には小文字のファイル名にしているのですが、中には最初の1文字だけ大文字を使っているファイルや、ディレクトリがあります。
FrontPageの所定の場所に、古いマシンからデーターを持って来ると、全部大文字になるものがあります。 プロバイダのサーバーは基本的にはUNIXですから、小文字と大文字は区別してしまいます。 そのままでファイルの転送をすると、ホームページ上のリンクが働かなくなるので、体力勝負をとネット上のサーバーに接続し、私のホームページと、マシン内のディレクトリやファイル名を修正し始めた所、動きがギクシャクしてきました。 何しろ数えた事も無いほど沢山あるホームページのファイル名の修正中なので、途中で止めると仕切がわからなくなるので、もう少し、もう少しと思っているうちに、ダウンしました。 落ちたソフトはISDN関係、FrontPage関係のようですが、とにかく動きません。

身奇麗にして最初からやり直すしかないので、12/30朝から、CPUの設定を300MHzにして、HDDをFDISK, 2GBのソフト領域と、6GBのデータ領域に分割し、夫々フォーマットして、WIN98の再インストールをしました。 所がWIN98がチャント入りません。 3〜4回インストールしましたが、その都度最後の方でミスが出ます。 最後には入らなかったdllなどを無理やりコピーペーストで貼り付けて、ワーニングだけは出ないようにしましたが、どうも一部のソフトが入らなかったようです。 ISDNに付いてはNECのA-TermIB55Proという内蔵ボードで、新しいドライバを落してきたのですが、これのインストールの方法が、大変不親切な書き方で、数回繰返してギブアップし、結局はドライバをばらばらに分けて、手動でインストールしネットに繋がった時にはほっとしました。 そのあと必要なソフトをインストールし(CD-ROMがあるものは簡単なのですが、ネットからのものは、またまた一苦労でした)夜にはなんとか回復しました。

平行して、上の写真の他にMICRONのWINNTもセットアップを娘がするというので、4台のマシンのインストールで混乱しました。 それにしても100MHzのバスクロック対応のRAMを付け、最速のV550を付けたのに、66MHzで使うのではあまりにも情けないので、年が明けたらP-IIに変えなければと思っています。
この3日間六万円ほどケチったのが裏目に出ました。

 

テレビへの影響

あれこれ沢山の勉強をしたがなんとか納まり、さて懸案のホームページの移転をと始めた所、テレビが映らなくなったと家族から手ひどい苦情が出ました。 パソコンを使うと一階の居間のテレビはチャンネルの内半分は見るに耐えない状態になります。 二階の私の部屋、娘の部屋のテレビは三つぐらいのチャンネルで縞模様が走り、画面はなんとかわかる程度には映りますがまともではありません。

状況は、ノイズが出ると言うより、テレビのTUNEが少しずれると言う感じです。 プリセットの同調を調整できれば回復しそうに思えるのですが、今までこんな事はなかったので、まずは、コンピュータを疑うしかありません。

受電後、部屋毎にブレーカーを入れているので、直接のノイズは無いはずですが、念のためあちこちのコンセントからパソコンに線を引っ張ってきたけど変化無し。 秋葉原で何かフィルターは無いかと探しましたが、何処にもありません。 ノイズフィルター点きのOA用タップを購入しましたが、これはサージのカット用なので駄目だろうとは思いつつ接続してみたが案の定駄目です。 パソコンをエアコン用の200V電源に接続してみたが、何故か電源が点滅するだけで入らず失敗。 

次にATX電源を疑い、電源を交換しようと古いマシンをばらしたら、これがATXに対応してなく使えないので、会社で使ってるものと交換する事にして、新しいマシンから電源を外し、会社に持って行き交換して、持ちかえり取りつけました。 最小の構成(マウス、キーボード、ディスプレイ)で電源を入れて各部屋のテレビを見ると直っているではありませんか。 なんと電源であったかとほっとして、その他の付属品をつけて使い始めたら、階下からテレビが見えないとまたまたきつい苦情です。 以前の状態と変わっていません。

スキャナー、ZIP、プリンター、ISDN、電話、スピーカー、モデムと一つづつ外して行ったら、スピーカーが原因と判明しました。 SOUNDカードからスピーカへのジャックを外すとぴたりと止まります。 SOUNDカードは名も無いメーカのPCI接続のものです。 これを古いマシンからISA接続のSB16を持ってきて差し替えたら、この数日頭を悩ましたテレビ問題がやっと解決しました。 現象的には直ったわけですが、原因が何なのかはっきりさせたいと思っています。

 

ハードディスクの増設 (7月31日)

数週間前から、パソコンを使っていると、ドライブが一杯です、不要なファイルを整理してくださいと警告が出るようになりました。
8GbのHDDを2Gbと6Gbに分割し、2GbをCドライブにしてソフトを入れていました。(6GbはデータとCD−ROMのバックアップ等)調べて見ると2〜300Kbしか余っていません。(6Gbも1.7Gbしか余っていない)これでは、OFFICE2000もインストール出来ないので、HDDを増設することにしました。

Cドライブにはいろんなソフトがあるのですが、問題はネットウエアがたんまりと入っているので、これを最初から入れ直すには頭が痛くなるので、簡便な方法をチャットで聞いたら丸ごとコピーして、やれるはずですと言うのでこれに挑戦しました。
その方法というのをチャットからコピーしたものを左に、結果を右に書きますが、結論から言うと簡単に出来ました。
新しいドライブを接続してFDISKします。 あたらしいHDDをスレーブにして、IDEのプライマリに接続。「スタート」「ファイル名を指定して実行」から「fdisk」
このとき、基本DOS領域で、領域を確保します。 新しいドライブを選んで、基本MS−DOS領域を確保し、最大サイズを確保
領域確保のあとフォーマットします WIN98を再起動しマイコンピュータから新しいドライブを「通常のフォーマット」しついでに「スキャンディスク」
Windowsを立ち上げます
エクスプローラでもDOS窓でも何でもいいですが、Cドライブの内容を新ドライブにコピーします。
この時、windowsフォルダにあるwin386.swpというファイルはコピーしないようにします。
コピーがすんだら、シャットダウンします
全てのアプリを終了させる。「Ctrl」+「Alt」+「Del」で出てくるアプリをExplorerを残して片っ端から「終了」し、Cドライブを「全て選択」しWindowsディレクトリを除き「コピー」し新しいドライブに「貼りつけ」
新しいドライブにWindowsディレクトリを作り、CドライブのWindowsディレクトリを「全て選択」、win386.swpを除いて「コピー」し新しいディレクトリのWindowsに「貼りつけ」
   
  起動ディスクを作成(2枚)
新ドライブをプライマリのマスターにして接続しなおします(というか通常はジャンパを設定しなおします) 電源を落して、古いHDDをスレーブに、あたらしいHDDをマスターにジャンパを差しかえる。
起動ディスクで立ち上げて、FDISKを立ち上げます。領域は一切いじらないで、新ドライブの基本DOS領域をアクティブにします
再起動するとOK!・・・・のはずです
起動ディスクから立ち上げたちあがったら、起動ディスク1に差し替えて、「fdisk」、大容量をYes、「アクティブ領域を設定」「アクティブにしたい領域」に「1」を選べば終わりです。
73106.jpg (17708 バイト) 写真はあたらしいHDDを仮結線してScandisk中のものです。さすがに高速ドライブは発熱量が大きいようでした。

増設したHDDはIBMのDTTA371010と言う、7200rpmのもので、従来の5400rpmより高速です。さすがにこの高速ディスクの効果は覿面に出ました。起動立ち上げが早くて快適です。
この方法だと、今までの設定がそのまま使えるので、ストレスが溜まりません。 ただOSが荒れてて、良く落ちるようになっていれば、新規インストールだと思いますが、簡便法も棄てたものではないなと言うのが感想です。

併せて、Diamond Viper550のBIOSとディスプレイドライバをヴァージョンアップし、SCSI接続の内蔵カードリーダを取りつけました。 FlashPathでは32Mbのスマートメディアを使うと延々と時間ばかり掛かります。これで取りこみ時間は大幅に短縮できるようになりました。

CD-Rの取り付け(2000/4/9)
デジカメも3代目となり、35万画素130万画素だったものが、230万画素にもなると、1枚が900Kb程度になり、HDDの消費が激しくなってきた。

また写した写真を、他人に配るにも適当なメディアが無いので、CD-Rの安いものを探していたが、秋葉原で16000円のバルク品を見つけた。

SCSI接続の内蔵で、以前取り付けたカードリーダーがSCSI接続だったので、その先につけることにした。

ただバルク品で、取説が無くID番号は適当に付けてみたが、何とか競合せずに済んだ。

写真はマシンの全面で、上からCD-ROM、カードリーダー(スマートメディア、メモリースティック、コンパクトフラッシュに対応)CD-R(CD20倍速、RW8倍速)となり、5”ベイは使い果たしてしまった。

書き込みソフトはB's Recorder Goldを入手し、早速、写真配布用のCDを4枚作ってみたが問題なく書き込めてやれやれと言った所。

自宅のパソコンその2へ