自宅のADSLはYAHOOに申し込み、期待していたら
と言う事で、何時の事になるか解らなくなった。ちなみにNTT(116番)で確認すると、局から3Km弱でADSL変更は受け付けますとのこと。 So-NetのADSLで検索すると、1.5M-ADSLはサービス範囲なれど、8M-ADSLは範囲外、DTIでは範囲内となっている。
申し込み(8月22日) |
![]() |
|||
収容局との距離と減衰量 NTTに行き、自宅と収容局との距離と減衰量を尋ねたところ、収容局は町田局で距離2839.7m(なんと10センチ単位!)、回線損失は5.9dbとのこと、減衰量5.8の人がADSLにしたところISDNとほぼ同じだそうですと言われてしまった。 NTTが公表しているデータでは距離との関係はここに損失との関係はここにあるが、どうも損失の表示が違うみたいで参考にならない。 再度116に電話して聞いてみると、損失5以上の人はISDNに戻る人が多いですよとのこと。う〜ん悩ましい!! |
|||
8/27次のEメールが来た 《ADSLサービス手続き開始のお知らせ》 イー・アクセス登録番号:・・・・・・・・ 藤井資也様 この度はADSLサービスにお申込み頂き誠に有難うございます。 お客様にお申込み頂いた内容で、NTTへの開通手続きを開始させて 頂きました。追って、NTT適合調査結果を郵送もしくは電子メール にてご連絡させて頂きます。今しばらくお待ちください。 ご不明な点につきましては下記URLをご参照ください。 http://www.eaccess.net/jp/station/step.html(開通までの流れ) http://www.eaccess.net/jp/station/notes.html(お申込み上の注意) http://www.eaccess.net/jp/inqury/index.html(お問合せ先) |
|||
NTTの横暴?? 上記WEBから(開通までの流れ)を良く見ると、ISDNからADSLへの変換は、まずデジタルからアナログに変えて、それから3営業日以内にADSL工事をするとの事。 そんな馬鹿な!フレッツISDNからフレッツADSLに変換した時には同時に切り替えが完了した。これって外部業者いじめに他ならない。 |
|||
DTIからサービス開始の通知(8月30日)
|
|||
工事日の予約(8月31日) 昼過ぎにe-アクセス工事担当から工事日の予約を取って欲しいとの連絡があった。(ポストには同じ内容の手紙も来ていた)
ほっておけば土日をはさんでほぼ1週間アナログモデムの接続になるところだった。 |
|||
保安器の確認(9月5日)
型番6PTEの場合問題が出るらしい。はてさて当家のものは如何にと調べてみた。 ここにカバーを外した状態を出しているが、上が 6PT,下が6Pであった。どちらが先に付いたものかわからないが、転居時に1台、3ヵ月後に1台追加したもので、たった3ヶ月で型番が変わるとは!! ケーブルの止め方も少し違うし、「6P」にはなんだか緑色の部品が2個付いている。 「6PT」にはこの部品が無いところを見れば、コストダウンタイプだろうし、問題の「6TPE」は更なるコストダウンタイプで、それがADSLになって問題を引き起こしたものと思いたい。 と言う事は、今回ADSLに変えるのは最初に引いた回線であるから、古い方の保安器で巷で言われている「保安器問題」は無いものと思いたい。 とにかく楽観的に良い方に考えておこう。 収容局からの距離や減衰も気になるが、NTTのデータがおかしいものと思うことにした。 BBSの書き込みから判断すると、距離的には実績の範囲で問題ないが、減衰量は大きすぎる。NTTの間違いであって欲しいもの。 |
|||
ADSLモデムの到着(9月8日)
付属のモジュラーコードは4芯で3mのものである。スプリッタ-からモデムまでは、短い方がノイズを拾わなくて良いと言われるのに、3mもの長さのものが付属している。 ここには、30cmのツイストモジュラーを用意しているので、それを使う事を考えている。 BBSにはモデムにアースを取るとノイズが減って速度が速くなると言う事がでているが、このモデムにはアース端子がない。金網で包んでアースを取るのだろうか? |
|||
![]() モデムとノートをLANで接続し、モデムのデフォルト設定にノートをあわせ、ブラウザで設定画面に入り、モデムのIPアドレスを打ち変え、DHCPサーバーを使わないに設定。 リセット後、ノートの設定を元に戻してモデムの設定を確認。 これで、現在のダイアルアップルータを取り替えるだけでLAN側に接続しているマシンの設定を変更することなく使えるはずなのだが・・・・・・・。 |
|||
ADSL開通(9月12日)
昨夜の同時テロを朝まで見ていて寝付いたところに、9:00ぴったりの工事開始通知で起こされた。完了の電話を依頼し、早速階下のダイアルアップルータとモデムの付け替えを始めた。 |
|||
![]() 接続の確認:局との接続:上り=512kbps、下り=1056kbps 接続環境:MTU=1500、RWIN=17520 (MSS*12) 測定結果:左図のように一発で 930kbps、収容局から3Kmであるので、まずは満足すべき値である。調整をしてみたが、RWIN=64240 (MSS*44) でも計測結果は殆ど変わらない。 ブラウズしてみたが、う〜ん早い。 で、困った事が・・・。WEBのアップがそのプロバイダのアクセスポイントからでないと出来ない事。今まではISDNで接続先を切り替えて、東京03に市外通話していたが、ADSLではラインがない。当面PHS接続になりそうだ。 |