その6 中国料理あれこれ
今回の中国旅行には、接写が出来るデジカメを持参し、おまけのメモリーの心配も無いので、せっせと料理を写してきた。 残念な事に、料理の名前がわからぬ事と、食べる事、話す事、写す事、飲む事が一緒になって、どれもこれも中途半端になったことである。 |
山西料理 太源 |
山の中だから、四川料理みたいに辛いのかと思っていたら、さにあらず全般的にマイルドで特に野菜料理はベリグ〜でした。 |
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午前の打ち合せが長引き、遅く始まった昼食。このあと観光に出かけるので時間も無いのでShort Lunchだと言いながら、どんどん出てきます。 これらは前菜の類で、味付けにも違和感無く美味しいものでした。 | |
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これがMain Dish 黄河に魚とのこと。味は淡白でさっぱりしています。 料理の前に生きている事を見せるのは、中国の山地地方から始まったのでしょうか。 |
北京料理 太源 |
華中料理 上海 嘉興 杭州 |
海鮮料理 台湾(高雄) |
台湾には全ての種類の中華料理がありますが、海鮮料理は文句無しに逸品です。 隣の部屋には二つの中国論で物議をかもしている、登総統の秘書長が来高していて賑やかでした。 |
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外国で生の物は食べないようにしているのですが、この伊勢海老だけは別です。 高雄から懇丁に掛けての南部の伊勢海老は特に肉に甘味があるように思います。 |
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蝦蛄の仲間でしょうか、蒸し料理です。 |
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かにの油いため。 |
北京料理 台北 |
たまたま娘が友人と台北に来ていて、北京ダックを食べたいと言うので、北京料理になりました。 台湾の友人曰く“北京ダックはやはり北京で食べるものの方がおいしいですよ”とのこと。 |