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上海蟹
もうシーズンは終わっているので、期待していなかったのですが、この産地と言われる嘉興とか寧波で食べました。手の汚れを気にせず、歯が丈夫であればよいのでしょうが、きれいに食べるにはコツがいります。現地の人は足の先まで歯を上手に使って、きれいに食べていました。 一匹80USDとか! |
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嘉興の街角で売っていました。 名前は聞いたけど忘れました。
店の人が生と蒸したものを割ってくれましたが、蒸してないとおいしくありません。 味はちょうど栗に似ていました。植物だと思いますが、湖で取れるようなことを言っていたような・・・。 |
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鳩
小鳥の部類は皮と骨だけと言った感じで、皮だけをバリバッリッと食べればなんてことはありません。 まあ珍しいと言うだけのものでしょう。 |
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イセエビ
日本人だから刺身が好きだろうと注文したらしい。 6人で私しか手をつけません。生物はやばいと言って手をつけないくせに、食べろ食べろとしきりに薦めてくれました。 こんなおいしいものを一人で食べると悪かろうと遠慮していたのですが、誰も手をつけず、最後にはばたばたと箸を運びました。薄切りで大変美味でした。 |
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蛇
大皿にたくさんあったのですが、これは皆さんせっせと手を出していました。骨を残して皮と身を食べるのですが、ウナギみたいなもので味に特徴はありませんでした。 蛇は精力増強効果があるので自分たちが食べたいのでお客があると良く注文するのだそうです。 |
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雛鳥
杭州楼外楼のはすの葉で包んで蒸し焼きにしたヒナドリ。
この店は日本の旅行雑誌に載ってから、日本人が多くなリ値段がぐんぐん上がったとぼやいていました。 |