11月26日

インド組は夕方のフライトで帰国です。

今日は買い物主体で、SAYさんのご案内で日常家庭用品のマーケット、入場料の要るクラフトのマーケット、別の日常品のマーケットへ。
昼食はチベット料理で日程を終えました。

日常家庭用品のマーケット(食料品、寝具、靴など)

ザクロの味見

香辛料

サリー

有料のクラフト専門のマーケット(アクセサリー、織物、装飾品など)

値段の交渉中

カシミヤの価格交渉

アクセサリー素材

日常用品のマーケット(衣類、台所器具など)

鉄板のたたき出し器具

バザールの雑踏

ものすごい量と安い価格

チベット料理のMOMO

帰国組の見送り

 
インドの印象7:空港での注意(お金は余して持っておくこと)
空港には一般人は入れないので入り口で現地の人と別れれば後は自分でするしかない。(限られた旅行会社の限られた人だけは入れて、団体の世話をしているようだが)
車が着くと親切そうに手押し車を持って来てくれる。これを使うとチップ!。入り口を通るとX線検査で重たい荷物の載せおろしを手伝ってくれるがこれまたチップ!!航空会社のカウンターで計量時にまた載せてくれるがチップ!!!それぞれ別の人である。ホテルのボーイへのチップのつもりで出すと、少ないと言いおる。胸に名札をぶら下げて職員風なのだが。ルピーを使い切らずに持っておこう。親切そうにしても毅然として自分でやれば別だが。
 
インドの印象8:空港には何か食べ物を持っていこう、また時間つぶしに何かを・・・・・
空港に入っても自分のフライトの予定変更はわからない。カウンターでチェックインし出国した後の待合室でわかるだけ。2時間も3時間も遅れるとどうしようもない。スナックはあるが不味い。 時間つぶしにパソコンをたたいたが電池切れになっても盗電する所が無い。洗面所にコンセントを見つけたが、電気がきてなかった。
 
インドの印象9:下痢
早いか遅いか、症状は違えど9人中8人はおなかを壊したようだ。 早い人で2泊後、遅い人は5〜6泊後、おなかの痛む人、痛まない人がある。 症状もシャワーから泥流とさまざま。ミネラルウオーターしか飲まず、氷も確認しながらでもこの始末。 日本の普通の薬屋で売っているような下痢止め、整腸剤では止まらない。ベテランに聞くと現地の医者に見てもらい薬を貰うのが一番だとか。 ホテルで医者に来てもらって薬を貰って950ルピー。 早く症状が出て早く薬を飲む方が楽なのではないでしょうか。
よく効く薬は薬害で使われなくなっているが現地では使っている。薬と毒は紙一重、薬漬けにならねば効くほうが嬉しいのに。