台湾には新日鐵のステンレス線材の需要家開拓に行ったのを皮切に、その後開拓した需要家と密接な関係になり、仕事やプライベートで何回も訪問しました。 台湾は九州とほぼ同じ大きさで、博多に当たる所が台北、熊本が台中、鹿児島が高雄、別府が花連、北九州が基隆と都市の配列も良く似ています。 何回か行ったお蔭で、北の端から南の端まで、また阿里山まで、全てを訪問しました。 |
最初のころは、大陸反抗と書いた垂れ幕が至る所にあり、兵隊も高速道路とか主要な所には一杯立っていました。 その分治安も良かったのですが、その後政府の姿勢が変わるにつれて、治安も悪くなったようです。 台湾では、韓国や中国に比べて反日感情が酷くないので、肩肘張らずに過ごせる点では、訪問しやすい国です。 |
台湾南部 (墾丁国立公園、高雄) |
台湾中部(阿里山) |
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阿里山に行くと、日の出を拝みに行くことになります。 旅館街から登山電車でトコトコ登って行き、日の出を待ちます。 帰りの下りは歩いて帰るのが、南国の高山植物を観賞するに好都合です。 |
台湾北部(台北、新竹) |
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台湾のシリコンバレーと言われている新竹市内の建設中の新しいマンション群。 坪単価12万NT$(60万円)で上に行くほど単価は安くなっています。 買いたくて行ったわけではありませんが、半分その気になりました(なっています)。(2枚:45KB) |
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台北駅横の台湾で一番ノッポの新光ビルの天辺からの市内観覧ですが、ものすごいスモッグでした。
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