Chiang Mai 

テレサテンが定宿にしていた Mae Ping Hotel に宿泊しての1泊2日の観光を一人でしてきました。 バーツの下落で (何しろ3割の下落!) 思わぬ安い観光になりラッキー!!!
行ってみてわかったことですが、インターネットを使って、飛行機とホテルの予約が出来るので(飛行場まで送り迎えしてくれる)、案内人は現地のホテルで申し込み、自分の行きたい所を案内させることをお勧めします。 Bangkokのツーリストのパックは時間のロスと融通が利かないので。
Mae Ping Hotel
このホテルがテレサテンご愛用だったメーピンホテルです。最上級のホテルではないが、テレサテンの生涯を閉じたところとして選択。
メオ族の村
山地民族メオ族の村。 近くまで車で行けるので土産物屋ばかり
日本語で声が掛かります。例によって社長さん!社長さん!と
刺繍の技術が代々受け継がれ、子供でも暇があればせっせと
昼食を市内のレストランでたらふく食べて、3人で300バーツ(約1000円)でした。 味はタイ独特のド辛さはなく、口には合います。
チェンマイ文化センターのKhantoke Dinner
カントークディナーはチェンマイの名物。 一人500バーツ(約1500円)、町の中心からちょっと離れた所にあります。 お客の8割は日本人でした。
これがカントークに出てくる料理全部です。(ビールは別会計)
Dinner は民族舞踊付きです

Orchid

メーサ渓谷の象のショウ

象にやるバナナやサトウキビを持っていると、近寄ってきて取っていきます。 その内にサトウキビには目も向けなくなり、ついにはバナナも鼻で取って乗っている調教師に渡します。硬貨も上手に鼻で吸い取って調教師に渡します。
餌をやりたくば、バナナにして、象の見えない所に置き、写真を撮ってもらう人を決めて、準備していないと、この巨体がど〜っと近づいてくるので、恐怖感であっという間に買った餌を取られます。