Dr.Pielet & the member of joint program
彼はアメリカのさる鉄鋼会社の研究者で、新日鐵時代共同研究をした時の、パートナーである。 敬虔なユダヤ教徒で、金曜の日没から日曜日にかけて人工的なものは一切触らなくなる。食事も魚はFINとSCALEがある魚だけ、肉は教義にのっとって処理したものしか食べないというもので、彼が来日すると、この作法に面食らったものである。 この共研は2年ほどで無事終了したが、その間の取り組みには色々と話題が多かった。 それらをまとめて、Paperとして発表もしている。英文ではあるがご参考までに。 |
以下が先方のチームメンバーである。こちらサイドは、委員として名前を出しても、実質の責任はその上司が組織体として関与するので(日本流)固定していたのは私を含め2人だけであった。