下に起動画面を示す。
このチェックはメモリに書き込みと読み出しをしてエラーの有無をチェックするので、購入直後ならば問題ないが、使いかけの場合にはメモリ内のファイルを何処かに移動しておいてデータのない状態にしなければならない。
購入直後ならばそのままチェックに入れるが、最近のUSBメモリなどには、セキュリティソフトなどが入っていることもあり、上述のようにファイルを全て移動することを勧める。
Access typeの選択は、As logical drive
を使うことを勧める。(実行時にファイルが無くなるよとか、終わったらFormatが必要よとのメッセージが出る・・・
終わったformatする必要がある) physical deviceは
終わったあと物理フォーマットから行う必要があるので、お勧めしない。
Driveの設定は、予めマイコンピュータでチェックするメモリのドライブを確認しておいて、赤枠を入れた下向きのボタンからチェックするメディアのドライブを選択する。
このボタンに目的のドライブが現れないことがあるが、そのときには右の青で囲ったボタンをクリックすれば現れるようになる。
Action typeの選択は、時間は掛かるが Full
pattern を選択する。
(メモリやマシンの性能にもよるが、1Hr/GB程度掛かる)私の例ではSmall pattern set
でエラーの見つからないメモリを Full pattern で行ってエラーを見付けたので、個人的には時間が掛かっても Full で行うべきものと思う。 |