日時の表示が狂った場合 

2006/6/21

通常の日時の狂いの修正には、桜時計sntpclockを使う。(windowsに付属しているソフトは無効にしている)

ここで述べているのは、パソコンの日時とメールの送信や受信時刻が狂う場合の対処法である。

コントロールパネルの「システム」「詳細設定」の「環境変数」に、TZ という変数が加わっていたら、削除する。 あと、起動ドライブのルートにある、AUTOEXEC.BATファイルに、SET TZ= という行があれば、これも削除する。(AUTOEXEC.BATは、メモ帳で開いて、最後までスクロールして内容を確認する)

コマンドプロンプトから set tz と入力して、tzは未定義であるという旨のメッセージが出ることを確認。

それでも駄目なときには、環境変数に TZ を一旦追加してから削除すると回復した例がある。