出来事1997年

身の回りの出来事、興味を持ったことをスナップしています。　ホームページ容量が上限近くなったので、移転を考えていますが、当面写真を主体に移転中です。　併せて写真の入れ替えや追加をしています。

大阪のパソコン街日本橋から程近い所にこの黒門市場があります。　ここには魚の店がずらりと並び、特に大晦日には買出しのお客で人が満ち溢れ大阪の歳末の風物詩に数えられる名所です。　人手を期待していったのですが、なま物はぎりぎりで買うのでしょう、ひっそりとしていました。

タイの鉄鋼メーカーに２～３年派遣していた技術者が、バブルの弾けによって秋に帰って来ました。　彼らの慰労と新しい年への期待を含めて忘年会です。

ＳＯＲ関東オフ忘年会が人形町“天ひで”で開催され、偶々出張したので参加しました。ここでも店が閉まるまでわいわいがやがやでした。

１２月になると“ジャンボ宝くじ”。　ここ大阪駅前ビルの広場にはこのような臨時の売り場が仮設されます。　毎年１００枚買っていますが、１００枚買うと当たりそうな気がしてくるから不思議です。　でも当たったのは一万円が一回きりで、それもゴルフの参加賞に出したものが他人に当たりました。　すごい世話人がいて、誰に何番が行ったと控えていて、本人より先にあんた当たっているよと教えたそうで、ポケットにも入れられずおすそ分けをしていました。

シーズンが近くなると買う物が無くてもスキー用品店をのぞきます。　とはいえ今年は板を新調しました。　私の師匠曰く“スキーは日本のメーカーの方が品質管理が行き届いている”とのことで国産愛用を通してきました。　今年は有名メーカーが倒産して、在庫処分の安売りがあったので飛びつきました。　店員曰く“修理は出来ませんよ”・・・でも修理することは無いでしょう。　切れの良いターンが出来れば言いのですが。

阪神大震災でテレビ中継にしばしば登場した神戸市東灘区本山小中学校も、ようやく新しくなりました。　未だ仮設住宅が立ち並び、震災で出来た空き地も沢山ありますが、官公庁関係は比較的順調に復興しています。　

１１月末にはクリスマスツリーが早々とお目見えします。

左は大阪　Ｗｅｓｔｉｎ　の屋外に置かれた巨大なツリーです。

右は同じく大阪　Ｈａｒｂｉｓ　の吹き抜けの屋内に置かれたツリー（つちやむねとし作）です。

	焼肉レストランは沢山ありますが、いつ行ってもおいしい肉にありつけます。　日によって肉が違う店の多い中にあって、ここだけは期待を裏切りません。　ユッケ、生肝、で元気をつけてスタートし最後はたん塩で仕上げるのが私のコースです。山口県徳山市の焼肉レストラン味園　（10/31）
	瀬戸内ふぐの本場徳山でもここは特別です。　厚切りの刺身で、女将が“火事になったときもって逃げるのはひれとポン酢、これさえあればまた店が開けられる”と言うご自慢のポン酢が何とも言えません。　風味豊かなヒレ酒も欠かせません。山口県徳山市の料亭雷門　（10/30）

天気に恵まれて沢山の人手！　リクレーションとしては安上がりでしたが、立ちっぱなしで疲れました。　沢山取りすぎて分類別に整理しました。

始めて聞くあと一人コール
巨人に２ゲームはなされて迎えた２連戦、１戦目を延長で打っちゃって盛り上がる最終戦を応援に行きました。　４回のワンチャンスを代打八木の満塁三塁田たった一つでものにしました。　大阪在住七年にして初の甲子園での勝利を見ることが出来ました。

タイへの技術指導がバブルの崩壊で難しくなり、先方の会社と打合せの必要が生じました。
私が担当していたこともあり、最後のご奉公と出かけました。偶々出発の日は関空の開港一周年でにぎやかでした。写真の右手でインタビューに応じている人は、その後収賄罪で逮捕された人です。　タイの印象　台湾

第１回ＳＯＲ関西オフ会が梅田の“ネーチャーズウエイ”で開催されました。　メンバー5人だけでしたがパソコン仲間はすぐ打ち解けて時間の経つのを忘れました。

生きの良い瀬戸内の魚を食べさせる料亭で、旬のものが素材を活かした料理で供されます。
阪神間からも夕食に来る人が多いとか。

別の年の記録は下記をクリックしてください

	神戸市東灘区住吉川から見た六甲山系
	神戸市東灘区の山手通　（11/17）