ネパール編

 

リンク集 参考になるWEBを紹介します。
ネパール王国大使館 ネパールXネパール
JICA任国情報 個人のWEB
ビザには3.5X4.5センチの写真1枚必要
ネパールに知人の友人がいて、パソコンを子供たちに教えているそうです。この人にメールを出したら返事が来ましたが、ものすごいスペックのマシンを使っているのでびっくり仰天しています。 何とか不要になったマシンやパーツを持っていけないものかと画策中です。
ネパール

ネパールに関するホームページをみていると、殆どの人は一度行くとネパール病に罹るそうです。高山病ではなくて「また行きたくなる病」です。はてさてどうなることやら。

ネパールについて

ネパール王国大使館
ホームページより

 

面 積 147,181平方キロメートル
位 置 中国の南、インドの北側に位置しています。
首 都 カトマンドゥ (Kathmandu)
言 語 公用語はネパール語。
しかし、多くの人々が英語を話します。
また、カトマンドゥには数多くの日本語学校があり、
日本語を話す人々も年々増加しています。
貨 幣 ネパール・ルピー。
1米ドル=約69ルピー。
1ルピー=約2円です。(1999年8月現在)
政治制度 立憲君主制。複数政党制による民主政治です。
宗 教 世界で唯一ヒンドゥー教を国教とした国ですが、
実際はヒンドゥー教と仏教が融合し合い、
見事な調和を保っています。
四 季 ネパールには4つの四季があります。
  春(3月〜5月)
  夏(6月〜8月)
  秋(9月〜11月)
  冬(12月〜2月)
国 民 ネパールには40以上の民族が暮らし、
70以上の言語が話されています。
ネパールの世界遺産
サガルマータ国立公園(自然遺産):ネパール王国東北部エベレストを含むネパールヒマラヤのクーンプ山群の南の麓。

カトマンズの谷(文化遺産):カトマンズ、パタン、バクタブル、の3つの古都には世界でも比類の無い重要な仏教とヒンドゥー教の建築物が集中している。 見どころは、カトマンズ旧王宮広場、パタン旧王宮広場、バドガオン旧王宮広場、スワエンプナート仏教寺院、ボダナート仏教寺院、パシュパティナートヒンドゥー寺院、チャングラヤンヒンドゥー寺院など。

ロイアル・チトワン国立公園(自然遺産):ネパール南部、ヒマラヤ山脈とインドのヒンドスタン平原の間の広大な低地帯。もと王国の狩猟地。原生林と野生動物。

ルンビニ、仏陀生誕の地(文化遺産):1896年遺跡が発掘され、古い僧院の跡仏陀の生母マヤ・デビの像などが残っている。日本、インド、タイ、ミャンマー、ベトナムなどの仏教国やフランス、ドイツの僧院が数多くあり、4大仏蹟の一つとして多くの巡礼が訪れる。

カトマンズ
太古の昔海底だったとか、インドプレートが押し上げた盆地です。世界文化遺産があれこれあるのですが、ガイドブックを見ると「はいこれが世界遺産です」と言うようにデ〜ンっとあるのではなくこの盆地全体が世界遺産だそうです。
町は褐色の建物の建物と雑踏ばかりのようです。下手に写真を取ると、モデル代を要求してくるとか。 マスクが要るほど排気ガスが充満しているとか。 まあ百聞は一見にしかずで、見てきます。
ポカラ
湖に映るマチャプレ、アンアプルナ連峰で有名な、山のリゾート地です。トレッキングのベースでもあります。ここでぼんやりと数日過ごせればサイコウーだとか。
と言うことなので、ここで2泊しのんびりと命の洗濯をします。

といっても見晴台2箇所、湖にボートを漕ぎ出して写真を撮りたいとかあれこれすることで、時間はすぐつぶれることでしょう。

ナガルコット
ネパールではヒマラヤを見なければ収まりが付きません。遊覧飛行機で空から見ることで勤めを果たすつもりでしたが、カトマンズ市内から1時間ほどの所に見晴らしの良いところがあると聞いたので、ついでにそこでも1泊し夜明けのヒマラヤを見てきます。
日の出と共に刻々と色が変わるヒマラヤを見ることが出来るそうです。
昔はカトマンズを4時ごろ出てここまで見に来たのだそうです。

The Kathmandu Post の Dec.15,1999 のNew millennium could be asset for Nepalese tourism と言う記事に
Barbara book,an american tourist,isalready in Kathmandu for a couple of weeks to view the first sunrise of millennium from Nagarkot. She says she is eagerly waiting to see millennium sunrise from Club Himalaya,Nagarkot.
とあったそうです。

旅行計画 準備編 インド Nepalにパソコンを