信州伊那高遠城址公園の桜(4月13日)

インドから一時帰国の友人と蓼科でのんびりと・・・。桜の開花状況をチェックしたら、諏訪湖周辺は未だ満開ではないようだが、高遠城址公園は満開らしいので蓼科から往復した。
高遠城址公園について
古くから諏訪氏の勢力圏にあり南北朝の頃から、諏訪一族の高遠氏が治めていた。交通の要衝であったため、武田信玄が侵略し手中に収め、代々信玄の近親者が城主を務めた。その後織田信長がここを攻略し、凄惨な戦いがあったとか。
明治5年城内の建物は民間に払い下げられたが、旧藩士の手で城跡に桜が移植され、明治8年に公園となった。
現在主体のタカトオコヒガンサクラは明治8年頃から植え始め、現在約1500本の樹林となっている。その花はやや赤みを帯び、信長に滅ぼされた仁科五郎盛信の流した血がコヒガンサクラの赤みになったとの言い伝えもある。
平成2年には日本さくらの会の「さくら名所百選」に選ばれている。
園内で配られている案内図を示すが、とにかく城郭内はサクラ・さくら・桜である。丁度花びらが舞い始めた時期でとにかく見事であった。
所々には白いサクラもある。
クローズアップであるが、ピンクが濃くやや小振りな花である。
遠景は中央アルプスである。
帰途市内の「さくらの湯」で露天風呂に・・・、桜の花びらがひらひらと舞い落ちてきて風情満点。