信州のんびり旅 2010年4月

 
北杜市実相寺の山高神代桜
日本三大桜(福島県三春滝桜山梨県山高神代桜岐阜県根尾谷淡墨桜)の一つ。エドヒガンザクラで推定寿命2000年とか。大正時代に国指定天然記念物第1号に指定されている。昨年4/14におとずれたのだが、散り始めていたのと曇りでストレスが溜まった。今年は天候不順で開花も遅れたのではないかと立ち寄ってみたら、満開をやや過ぎた状態で天気も良く満足出来た。

根回り13.5m、目通り幹囲11m、幹の太さで日本最大のサクラ。もとは地上2.4mあたりで1本の主幹と4本の枝とに別れ南と東へほぼ水平に枝を伸ばしていたが、暴風や雪のため主幹や枝が折れ、現在は東方に延びた太い枝しか残っていない。基幹も空洞になり北側の一部だけが生きている。(「日本の桜」山と渓谷社より)

沢山の支え木のサポートで介護されている。
花を沢山付け、蕾が殆ど見あたらないので満開状態といえる。
萼の付け根が丸く膨らみエドヒガンの特徴を示している。
これが木の幹かと吃驚する。身の毛が逆立つすごさ・・・。主幹の北側しか生きていないのでこれは死骸累々の所。

 

立科町光徳寺のシダレ桜
蓼科から上田城址に向かう途中に見かけたもの。これだけの桜ならネットで調べればわかるだろうと写真だけ撮ったのだが、探してもこのサクラについての記載は見つけられなかった。
樹の先端には花が付いてなく、これがアクセントになっている。
蕾が未だ残っており満開寸前である。
萼にはふくらみがあり、しだれ桜と思うのだが花弁の開きが少ないように思う。
樹皮は大きく縦裂しておりしだれ桜の特徴を見せている。

 

上田城址公園
「上田城千本桜まつり」が開催中とのことで訪れた。丁度満開だったのだが樹齢が若く全体感としては今ひとつだった。
パンフレットの表紙である
駐車場から見た南櫓。

 

尖石縄文考古館
存在だけは知っていたが、始めて立ち寄ってみた。茅野市の運営で思いの外内容があり、この種の博物館としては秀逸である。八ヶ岳の縄文文化がこれほどとは・・・。
国宝の「縄文のビーナス」の表と裏。 約5000年前のもの。
重要文化財「仮面の女神」 中空の土偶 約4000年前のもの。
縄文土器の数々。

 

津金寺仁王門の仁王像