中毒疹始末記(2013/9/10・18一部追加訂正

8月29日朝に全身に異様な発疹が出ていることを見つけ、翌30日に市民病院皮膚科を受診したら、即入院ということになり、10日間の入院を経験しました。
入院診断計画書によると、病名は中毒疹ということで、それまで飲んでいた、高血圧および・高脂血症の薬に対して、8月中旬から始まった腰痛の薬3種類と、緩下剤のいずれかがアレルギーを引き起こし、発疹になったものとの考えで、発疹が何処にどのような影響を示すか分からないので緊急入院となったもの。
医師からは医薬品副作用被害救済制度の資料まで渡された。

治療法としては大量の点滴で血中のアレルギー物質を体外に放出することと、アレルギーを抑える強力なステロイド剤の服用です。

問題は、点滴のために1時間おきにトイレに行きたくなることで、腰痛が出ていために寝た状態から起き上がるのが大変。起き上がるときに腰部に走る激痛、両足を使って立ったときに膝・腰を曲げた状態から腰を伸ばすときのまた違った激痛。溲瓶を出しましょうかと言われ たが、格好を付けて大丈夫ですと言ってしまった。痛み止めの薬は飲んでいるのだけどこの痛みには効きが悪い。
 
この写真は入院翌日(8月31日)と4日目(9月3日)のものだが、日を追って改善していることが分かる。発疹を見つけた時は中心部はもっと鮮やかな赤色で周囲に白っぽいリングがあったような記憶だが、残念なことに写真は撮らなかった。

その後発疹は殆ど治まったのだが、使ったステロイド剤が、ネットで調べると作用は強力だけど問題も多い薬のようで、一度使い始めると、簡単に止められない。体に備わっている免疫作用を低下させる免疫抑制作用がある。と言うことで、当初は35mg/dayから徐々に減し、入院一週間後に20mg/dayになり、その状態で副作用が見られないと言うことで10日間の入院生活が終わりました。(9月11日から4日間は15mg/dayです)
その後10mg/day・3日間、5mg/day・3日間と量を徐々に減じ、9月20日に服用は終了した。
 

何がアレルギーを引き起こしたのかはステロイド剤が無くなってから調査です。服用完了から半月後の10月中旬から検査が始まる予定です。8月中旬から飲み始めた三種類の腰痛薬と緩下剤についてパッチテストが始まります。(ネットでは原因物質が分かる比率は低いとあるが)
 
入院での特記事項は食事です、9月4日の3食を記載しますが、高血圧と言うことで塩分制限食(塩 5以下/day)です。漬け物は一切無く、味噌汁は1週間で1/2杯が2回でした。おかずの量は少なくて、これで朝558kcal 昼608kcal 夕565kcalです。おかげで10日間で1Kgの減量になり、日頃の食べ過ぎがよく分かりました。
朝食 昼食 夕食

腰痛は入院の目的ではないのですが、ついでにここの整形外科にも見てもらうことにしました。整形外科の医師曰く、腰痛は原因がわかり治療で治るのは15%程度しかなく、殆どは痛み止めの薬とコルセット着用で耐えるしかないとのことです。レントゲンでは胸椎の一番下の骨が僅かに圧迫骨折しているとのこと。
圧迫骨折と言っても僅かなので、外科的治療は無いそうで、数ヶ月で今10の痛みが3程度になって安定するでしょうとの宣告。

この件退院後の通院初回(9月10日)に撮ったX線写真が素人の私にも理解できるものだったので、腰痛がある程度治まったら別途整理したいと思っています。