皇居特別公開 (2014/4/7)

天皇陛下の傘寿を記念して4月4日〜4月8日の5日間皇居の乾通りが今年だけの特別公開された。テレビ報道では大変な行列待ちと言うことではあったが、乾通りの中に入ればスペースがあるように見えた。

土・日は両日共に天気予報で昼に雨が降ると言うことだった。私は腰痛のリハビリのために、4月からしっかり歩き7000歩を目標に歩くことにしたもののなかなか達成できなかった。土曜は突然の雨により6000歩で中断、日曜は早くから歩き始めて雨の前にやっと初めて目標達成(9800歩)できた。

で、皇居の特別公開としっかり歩きと天秤に掛けることになったのだが、今年だけの特別公開!が気になり、皇居内に入れるチャンスはもう無かろうとこちらを優先し、ついでに帰途皇居から新宿まで歩くことでしっかり歩きも達成したいと考えた。
 

二重橋付近から坂下門の方向に幅20mほどの行列が5本ほどあり、順番に案内される仕組みである。行列の末尾に着いたのが9時45分頃だった。
上の状況から、順に列が動き、坂下門に向かっての並びになり、途中テントが二カ所あり所持品検査とボディチェックが行われ、坂下門に向かってそろそろと流れてゆく。
入り口(坂下門)から出口(乾門)まで750mの間に撮ったサクラである。 資料によるとソメイヨシノ52本、サトザクラ5本、シダレザクラ3本、ヒガンザクラ系4本とあるが、ソメイヨシノ以外は類の名前でサクラの品種名では無い。 整理不十分のようだ。
坂下門を入ったところにある宮内庁前は広いのだが、そこを過ぎると出口の乾門までまるでトコロテン状態で流れに任せてちょこちょこ歩くしかない。 40分で出てしまった。 ここの写真は出口の乾門付近である。
所々に看板があった。「富士見多聞」:多聞とは武器庫の役割をしていた長屋作りの建物。「道灌濠」:室町時代太田道灌が築いた城の外堀とか。「乾濠」:自然の地形を利用し水をせき止めた濠。など帰宅後ネットで調べた。
 
乾通りのサクラは合計76本内52本がソメイヨシノだ。東京では3月30日が満開だったので相当遅れた公開である。またサクラの幹の太さから考えて若いサクラである。まあサクラを観賞するより皇居内を歩けるという点に意義があるのだから・・・。

道中所々に表札があったが意味不明なものもあり、帰宅後ネットで調べねばならないものがあった。例えば「富士見多聞」はその先の石垣の上の建物を指しており武器庫とのこと。ほんの一部しか写真に入ってなかった。「水飲所」という看板がありその先に古い建物が見えていたが、帰宅後調べると水道栓が3個並んだ本当の水飲み所とのことだった。

4日間で入場者が 316,000名だったとか。 初日が54千人、2日目が91千人とのことだから、3日目の日曜と私が訪れた月曜で17万人が押しかけたことになる。 明日の最終日は大変だろうな。 (4月8日までの5日間で385,000名だったとのこと)
 

まだ腰痛が完全に回復したのでは無いから荷重を軽減し、今回は一眼レフでは無くRAW画像が撮れるコンデジを持参しRAW現像を行った。 コンデジでは偏光フィルターが付けられないので手持ちでレンズ前に当てて 上天気を強調した。

歩きの方は皇居内はカウントから外し、新宿まで歩いて総歩行距離 10.3Km、しっかり歩き8920歩で目標を達成できた。