正八幡社 (滝の谷)

 
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八幡神を祀る神社は八幡神社(八幡社・八幡宮・若宮神社)と呼ばれ、その数は1万社とも2万社とも言われ、稲荷神社に次いで全国2位である。
八幡神社の総本社は大分県宇佐市の宇佐神宮である。
祭神は応神天皇を主神として、神功皇后、神功皇后を合わせて八幡神(八幡三神)ともしている。神功皇后は応神天皇の母親であり、親子神(母子神)信仰に基づくものだといわれる。比売神はその出自はよく分かっていない。比売神はそれ以前に宇佐に祀られていた地主神だという説や、比売神は宗像三神または市杵島姫命であるという説、近年では比売神はヒミコでありアマテラスであるという説も登場している。
早くから仏教と習合しており、天応元年(781年)には仏教保護の神として八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)の神号が与えられた。これにより、全国の寺の守護神として八幡神が勧請されるようになり、八幡神が全国に広まることとなった。後に、本地垂迹においては阿弥陀如来が八幡神の本地仏とされた。
源頼朝が鎌倉幕府を開くと、八幡神を鎌倉へ迎えて鶴岡八幡宮とし、御家人たちも武家の主護神として自分の領内に勧請した。それ以降も、武神として多くの武将が崇敬した。
その一方で、八幡神は皇祖神として位置づけられ、天照大神とともに皇室を庇護したとする説もある。中世においては、武家(あるいは源氏)の守護神と皇室の守護神としての八幡神の両面があったことになる。
 
町田市史(下巻)から要約
当社は貞治6年(1367)7月15日の創立にして、小泉作左衛門が滝の谷に勧請した社である。寛文7年3月の検地の際には除地田一反一畝二歩と畑一畝一八歩があった。 祭神は応神天皇を奉斎。例祭日は毎年4月21日。氏子20戸。
 
祭神 応神天皇
由緒 貞治6年(1367)7月15日の創立にして、小泉作左衛門が滝の谷に勧請した社
神官 常駐せず 宮司:不明

所在地 町田市相原町3716番

鳥居はない。社の左にお稲荷さんが鎮座している。