若宮八幡社(大戸)
 

 
Wikipediaから
社名の通り「八幡宮の若宮」という意味で、多くは宇佐神宮・石清水八幡宮・鶴岡八幡宮などにある若宮を勧請し、八幡神応神天皇の御子神である仁徳天皇(大鷦鷯尊)を祀るものである。他に、「八幡宮本宮から迎えた新宮」の意味の「若宮」もあり、この場合は応神天皇が祀られている。
源氏、ひいては後の武家全体の守護神たる八幡宮から分祀され、日本各地に存在する。
 
町田市史(下巻)から要約
当社の創立は元禄元年(1688)7月13日に吉沢一族の守護神として大戸に勧請したもの、寛文7年(1667)の検地の際に、除地分として田三畝二七歩、畑四畝歩、田一畝五歩があった。いまだに内殿に安置の長方形のご神体は見ることを禁じられている。  祭神は竹内宿禰、応神天皇。  例祭日は毎年9月11日。 氏子15戸。

相原の歴史(相原を学ぶ会編)から要約
創立: 元禄元年(1688)7月13日、吉沢一族の守護神として勧請した。いまだに内殿に安置の長方形のご神体は見ることを禁じられている。
由来(奉納額による)この若宮八幡社は第15代應神天皇と竹内宿禰を御祭神とする。 その昔、大戸の住人吉沢出雲が一族の守護神として地域の平和と安全を祈り末永き子孫の繁栄を願ってこの地高良山ノ中腹に立派な社殿を建立しご神体を勧請したのが始まりで、今からおおよそ400年の昔慶長十乙巳年(1605)9月8日の創建と伝えられている。その後、寛文元年(1661)、宝永3年(1706)、文政4年(1821)と数度に及ぶ再建を経て現社殿は平成4年の造営に成るものである。 常に心を正し、身を清め、神爾の加護を信じ、この由緒ある先人の遺産を大切に維持継続して、後世に伝えると共に地域社会の平和と繁栄を祈願するものである。 平成10年9月8日 奉納 若宮八幡社氏子

町田風土記(森山兼光著)から
相原の神社:元禄元年 (1688)創建の若宮八幡宮と記載がある

 
祭神 15代應神天皇(270) 竹内宿禰
由緒 慶長10年(1605年)大戸の住人吉沢出雲が一族の守護神として、この地高良山の中腹に社殿を建立しご神体を勧請した。
現社殿は平成4年の造営である。
神官 常駐せず 宮司:不明
所在地 町田市相原町4707番地

鳥居はないが参道の両側の木々が鳥居の代わりをしている。