小松稲荷(成瀬)

 
私立図書館で成瀬地区に関する文献を調べ、鹿島神社と山野神があるというので歩いたが見つからず、この稲荷社を見つけたもの。「なるせ児童公園」の片隅に鎮座していた。
 
伏見稲荷大社について
伏見稲荷大社の御祭神である稲荷大神様は、奈良時代の和銅4(711)年2月初午の日、稲荷山に御鎮座されました。
 
祭神 稲荷大神
由緒 覆い屋内に由緒書が掛けてあり、次のように記載されていた。
正一位小松稲荷大明神は万延元年庚申(1860)4月12日、当成瀬谷戸上合中村講中小室氏松村氏、木目田氏一族の融和、家内安全、子孫繁栄、農作物の豊かな実りの守護信仰のため、京都伏見稲荷神社より正一位を授受、小室利左ヱ門氏の屋敷内に創建祭祀され、明治大正に金子氏、小島氏、村田氏、八木氏が加入毎年?月初牛の日に各しが輪番で祭典を行っている。創建時社は当所より南約120m位の山の中腹に遷座されていましたが、昭和46年2月(株)殖産住宅の宅地造成建築工事に伴い一時氏子松村功氏地内に仮奉遷し、昭和48年2月土地所有者木目田宗五郎氏外氏子の了承のもとに、町田市役所・(株)殖産住宅と協議の上現在地に奉遷したものである
神官 不明

所在地 町田市成瀬2154

内部には石祠が鎮座している。覆い屋には立派な額が掛けてあるが、内部に額作成に関する寄進者のリストが掲げてあり10名の寄進者の名前があった。児童公園の片隅である。