2014年の歩の記録
2007年秋より歩き始め8年目に入った。 2013年8月下旬に突然の腰痛でほぼ4ヶ月間全く歩くことが出来なくなった。 11月下旬より使い始めた新しい注射のおかげで12月中旬から何とか近所歩きは出来るようになったが、体力低下が歴然で数百メートルの歩きで汗が出たり、息切れしたりしたのだが、リハビリは歩くことしか無かろうと1月から近所を歩くことから始めた。 |
2007年以降の記録はここに 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 |
1〜3月の状況 1月から3日に2日くらいの頻度で近所を3Km ほど歩き始めた。コルセットをしていても10分ほどで腰に違和感が出てくるし、脈拍も80を越す状態から始まった。 2月末には腰の違和感は20分以上になり、脈拍も80を超さなくなったが、腰を伸ばして歩けなくて腰を曲げたよちよち歩きだと感じるようになり、腰を伸ばしての歩きに気をつけた。
3月に入りそろそろ遠出をしようかなと思ったら、18日に心臓に痛みが走り、かかりつけの医師からニトロをもらう羽目になった。10日ほど様子を見たが再発しないので28日から5Km以上の歩きを始めた。 |
4〜6月の状況 4月から本格的に歩き始めた。リュックにカメラと交換レンズ等を入れて花を撮り歩くのだが、対象とする花も次々に開花するので殆ど毎日あるく事になった。 ただ当初は帰宅後3時間ほど経っても脈拍数が毎分80ほどもあり、腰の違和感も強かったが、10日ほどすると帰宅後1時間で脈拍数も70程度に下がるようになった。 4月・5月としっかり歩いたが、6月になると雨が多いことと、花の開花種類が減り出歩くのが億劫になり7回しか歩かなかった。 距離だけ見ると、1〜3月と同じようにも見えるが、1〜3月は近所に出るにも歩数計を付けて出たものが、6月は歩きを目的にでかける時のみ歩数計を装着しているので内容は全然違うと思っている。 体重は昨年7・8月には76Kg ほどあったが、腰痛が始まり痛み止めの服用による食欲不振で、12・1月に64Kg まで落ち込み、痛み止めの服用を止めてから徐々に回復し4月にはグラフのように67Kg程度まで回復し、歩きの効果もあって66Kg〜67Kg に落ち着いて、BMIも 26.9→23.7 に下がった。 ただ、約10Kgの体重減は皮膚の弛みになり、以前は張りがあったと思うのに皺だらけで風呂から出て体を見るとがっかりする。 例年7月8月は暑いので殆ど歩かないのだが、今年はリハビリを兼ねて少しは歩きたいと思っている。 |
7〜9月の状況 ![]() 7月〜8月の歩行は汗かきの私には辛い物である。 リハビリにはしっかり歩きが必要とネットに書かれているのだが、連続して10分以上歩きの時間と歩数が歩数計に表示される。1分以上歩きを止めると、その後10分以上連続歩きをせねば記録されない。 これでは歩きの途中で撮りたい花があっても立ち止まれない。時計を見ながら歩きを止めずに周りをうろちょろして、10分経ったら写真撮影という風に気をつけなければならない。 コルセットを腹に巻き付けての歩きで毎回コルセットを水洗いした。 ところが7月に受診した健康診断で、身長が記憶していた自分の値より7cm縮んだ事が判明した。これは5cm以上縮むと骨粗鬆症とのこと、骨密度測定では平均値以上あったので安心していたのだが・・・。 別途腰痛の推移で述べるつもりだが、骨に負荷を掛けないようにリュックで一眼レフを持ち歩くのを止めて、コンデジをベルトに通して持ち歩くことにした。 8月中旬にNHKの「ためしてガッテン」で放映された早歩きと牛乳を飲むことを始めたが、それまでのしっかり歩きに比べて身体への負荷は大きいようだ。「ためしてガッテン」では2週間で体重が1Kg減少するといっていたが、2週間目の今日時点では体重への影響は認められない、 が早歩き時のあのつらさは何処かでお返しがあるのだろうと期待している。 7月に撮った花、8月に撮った花、9月に撮った花 を記載している。とにかく腰痛で歩きと写真撮影しか出来ない日々が続いている。 |
![]() 10〜12月の状況
右に昨年と今年の歩行記録と体重推移を記載するが、今年分だけでは1月から体重が増えたように見えるので、2年分とした。 7〜9月の状況にも記しているが、早歩きに重点を置いて、歩くことでの体力保持と秋の花を撮ることを心がけた。 |